majerca は、現在準備中です。
きっかけは「障害者を支援したい」ではなく「宝物を見つけた」という想いから
マジェルカの活動を始めたきっかけ・・・
それは「障害者を支援してあげたい」からではありませんでした。
きっかけは、当時私がバイヤーとして、とある販売企画(福祉や障害者とは全く関係の無い)に合った雑貨商品を探している中で、
偶然目に止まった製品が、実は障害者施設で作られていたという出来事でした。
それまで福祉業界と関わりの無かった私は、障害者施設の製品というのは、
福祉バザーや公共施設の売店でたまたま目にする位しか機会はなく、
また、「欲しいから買う」というより「支援の為に買ってあげる」という性質のモノで、
一般市場で価値を発揮するモノとは別次元の存在だと捉えていたと思います。
そんな私にとってこの出来事というのは、言い方は悪いですが
「障害者施設でもきちんとした商品を作っているんだ!」という
事実に驚き、自分の価値観を覆すちょっとした事件になりました。
興味を持ってさらに調べると、障害者施設が作るユニークなモノが全国には溢れていて、
十分に商品として通用すると思えるモノも多くありました。
それらを見つけた時には、まだ誰にも見つかっていない
”宝物”を発見したような思いを抱いたことを今でも覚えています。
しかし、これらの価値あるモノや取り組みが、ここまで長い間、福祉の枠の中でしか扱われずにいたのには、
福祉業界のルールやタブーといったことがあるのでは?とも考えました。
それでもせっかく見つけた”宝物”をそのままにはしておけずに行動を始め、各地の施設を訪問してみると
「自分たちの商品をもっと売りたい、知って欲しい。」と思ってはいるが、
「どうしていいか分からなかった」というのが実情でした。
それならば市場につなぐ役割が必要なのではないか。
そうして生まれたのが、マジェルカでした。
2011年に東京の西荻窪で開業したマジェルカ
マジェルカは心や身体に障がいを持つ方々が作った手仕事雑貨やアート雑貨専門のセレクトショップです。
